アメリカ企業のタフさ

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世界的金融危機を招いたアメリカの金融機関の
業績がすごい勢いで回復しています。

米金融大手ゴールドマン・サックスは13日、
2009年第1・四半期(1~3月)の決算で
18億1400万ドル(約1820億円)の最終黒字を
計上したと発表。

ゴールドマンは、昨年秋に金融安定化法に基づいて
注入された100億ドルの公的資金を返済するために、
普通株の発行によって50億ドルの公募増資を行うと発表した。

ゴールドマンは昨年9~11月期に上場以来初の
赤字(約21億ドル)を計上し、金融市場混乱回避のために
公的資金を注入され、政府の管理下となる銀行持ち株会社に
移行しましたが、黒字に復帰したことで政府による経営の介入を
回避して幹部に対する報酬やの自由度を高めたい意向のよう。

 同社の3月末時点の自己資本比率は昨年11月末の15.6%から
16%に上昇し、資金力を示す余剰現金、換金性の高い証券の保有残高は
1637億ドルに達し、返済に十分な財務体質に強化されていることを
強調しています。

金融危機から約半年で、黒字化するとはバブル崩壊後の日本企業と
比べると雲泥の差です。
銀行などの業績も回復傾向にあることから、もしかしたらこの
世界的不況から、いち早く回復するのはアメリカなのかもしれません。

しかし、金融期間の業績は回復しても世界需要の縮小傾向は
まだ底を打つような状況ではありません。
新たな成長産業が世界で生み出されなければ、また、金融バブルが
始まる危険性もなくはないのではないでしょうか。



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