阿久根市長の行為は職権乱用????

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鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の意向で掲示された
人件費の張り紙をはがし、懲戒免職処分を受けた元市職員の男性が
26日、処分は裁量権の乱用だとして、市に取り消しを求める訴訟を
鹿児島地裁に起こしましたた。

この男性は、今年の4月、庁舎内各課などの入り口付近に張り出された、
2007年度の部署ごとの人数と人件費総額が記載された張り紙16枚を
「職員が萎縮(いしゅく)し、職場環境を悪化させる」と感じてはがしたことから、
7月末に懲戒免職処分を受けています。

 この男性は記者会見で

「免職に値するような行為でなく、処分は不当」

と訴え、代理人の弁護士も

「張り紙はパワハラの象徴。明らかに間違っている」

と語っていますが、この提訴について竹原市長は、

「首長の命令を否定した職員は首になって当たり前。
 民間でも同じことでしょう」

とこの男性と争う意向を示しています。

 竹原市長は、ネット上で「市議会で最も辞めてもらいたい議員は?」
というテーマで、市議会議員15人全員の名前をあげて投票をつのったり
市長に任免権がない職員を移動させる違法人事を行ったりと、
なにかと話題の多い市長ですが、議会から2度も不信任決議がだされている
にもかかわらず、その後市長選で常に再選を果たすなど、
阿久根市の市民からは支持を得ています。

僕自身は、いくら市民によって選ばれた市長だからといって
張り紙を破ったくらいで懲戒免職処分をするのは、明らかな
違反行為だと思えます。

もちろん、彼が主張するように行政のトップである首長の命令を否定し
た職員に対して、何らかの処罰を与える権限は彼にあると思います。
しかし、懲戒免職という最も重い処分を下すというのは
あまりに感情的な行為で適切な対応とはいえないのでは
ないでしょうか。

市民から選ばれた首長とはいえ、独裁者ではないのですから
なんでもしていいというわけではないはず。
司法の判断がどのようなものになるかわかりませんが、
もうちょっと冷静に対応する必要があるのではないでしょうかね。


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