八ッ場ダムが観光名所に

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前原誠司国交相が就任早々建設中止を表明し、
ダム予定地にある群馬県長野原町など地元の激しい
反対ぶりが連日報じられてる八ッ場ダムに、
この連休中、観光客が殺到しているようです。

通常の休日は、せいぜい1日300人ぐらいしか訪れない観光客が
このシルバーウィーク中は、連日1300人もの人が押し寄せ、
すぐそばの広報センター「やんば館」にも、開館以来初の
1000人をも超える入館者が訪れたとのこと。

酒井紀子夫妻の別荘と同じく、一連の騒動で
八ッ場ダムも一躍、観光名所になってしまったようです。

肝心の八ッ場ダム建設に関するしては、どうやら
賛否両論渦巻いているようで、長野原町の川原湯温泉観光協会の
ホームページ上の掲示板に書き込みが殺到して炎上状態になり
電話回線もパンク状態だとか。

書き込まれている内容や電話には、批判的な内容のものが
多いようなのですが、一方で、地元に理解を示す声も多数
寄せられているようです。

前原国交相は、地元の理解を得るまで中止の手続きを進めないと
言明しているものの、中止の方針自体は変えておらず今後の対応が
注目されますが、前原国交相には中止にするにせよ建設するにせよ
その費用はどのくらいかかるのかを、国民に示したほうが
いいのではないでしょうか。

例えば、ダム建設を中止した場合、地方自治体に負担金を返還する
のはもちろん、建設中のものをそのままほったらかしにするというわけには
行かないと思います。

それらを修復する費用が、建設費用よりかかるのであれば
建設に着手するのも1つの選択肢だとは思うのです。

ある新聞の書評欄にかかれていたのですが、前原国交相の応対は
あの偽メール事件の時のように前のめりになりすぎのような
気がします。
地元の人達にとっては、反対しているのを無理やり賛成に
回らせておきながら、いまさら中止というのは、すぐに納得できる
ものではないでしょう。

しかし、これまでは治水・利水の点で必要性がきわめて低いダムでも
一旦、その方針が決まれば覆せなかったものが、政権交代によって
見直しが出来るようになったのも、また事実です。

意味のないものを作るのはもったいない、とは思うのですが
代替案なしで即中止というのも、あまりにも乱暴すぎる態度
という議論にも感じますから、前原国交相には地元住民を納得させる
再生プランを提示してくれることを願うばかりです。

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