世界同時不況は終焉しつつも

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国際通貨基金(IMF)は1日、世界経済見通し(WEO)を公表し、
2010年の世界全体の成長率が3.1%のプラス成長に回復する
との予測を明らかにし、世界を揺るがせた昨秋の
「リーマン・ショック」から1年余りを経て、「世界同時不況」は
終わりつつあると宣言しています。

 ただし、世界経済を牽引するのは従来のようにアメリカを中心とした
先進諸国ではなく、新興・途上国といわれている国々によるもので
新興・途上国の経済成長率は09年に1.7%、10年に5.1%と
急速に加速する予想で、特に中国は8.5%、9.0%と
2ケタ成長をうかがうまでに回復する見込みのようです。

対する先進国は、日本が09年がマイナス5.4%、10年はプラス1.7%。
金融危機の震源地である米国は 09年がマイナス2.7%から10年は1.5%、
ユーロ圏はマイナス4.2%から0.3%と、いずれもプラス成長に回復するものの
失業率の上昇を背景に経済成長は「2010年を通じて緩慢なものとなる」
としています。

IMFはインドを含めたアジア新興国にけん引されて
「世界経済は再び拡大に向かっているようだ」との認識を示していますが、
日本が再び景気を回復させるには、従来のような製造業を中心とした
輸出で外貨を稼ぐという構図からの転換が必要なのは変わらない
のではないでしょうか。

日本を含めた先進諸国が安定した経済成長を行なうには
エコを含めたニュービジネスと雇用や社会保障の安定による
購買力の維持が不可欠のように思います。

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