ベルリンの壁崩壊がもたらしたもの

ここでは、「ベルリンの壁崩壊がもたらしたもの」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






冷戦の象徴だった「ベルリンの壁」が崩壊してから
20年を迎えた9日午後、さまざまな記念行事が行われました。

ドイツ政府は、メルケル首相のやゴルバチョフ元ソ連大統領
ワレサ元ポーランド大統領らが市民らと最初に検問所が開放された
東西ベルリン境界の橋を訪問。
この後、ブランデンブルク門前広場で約1万5千人が参加する
政府主催の式典などで壁崩壊を祝うようですが、元東ドイツに
住んでいた人達にとって、本当に「ベルリンの壁」崩壊は、幸せを
もたらしたのでしょうか。

現在、旧東ドイツに住む人々は、旧西ドイツの人達に比べると
平均給与が30%低く、失業率も2倍と経済状況は決していい
というわけではありません。

ドイツ政府は、これまで旧東ドイツ地域に多額の税金を投入し
インフラ整備などを進めてきましたが、恐らく、多くの人は
20年後の今の状況は壁が崩壊した時に夢描いてきた
状況とは大きく違ってきているはずです。

日本は、最も成功した社会主義経済国家といえなくもないのですが
本当の資本主義が小泉内閣で導入されて以来、戦後最長の
経済成長期を迎えながらも、一般的な労働者の平均給与は
下がり続ける一方でした。

遠くの芝生はよく見えるではないですが、1部の成功者が
クローズアップされる資本主義は腐敗を招きやすい
社会主義と構造はよく似ている気がします。

今こそ、旧来の資本主義をから脱却するような
もう一つのベルリンの壁崩壊が必要な
時期なのかもしれません。

スポンサーサイト






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。