見識が求められるトップの言動

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鳩山首相は、昨日、自らの資金管理団体「友愛政権懇話会」の
偽装献金問題で元公設秘書が在宅起訴されたことを受けて
記者会見し、

「検察の判断を重く受けとめ、責任を痛感している。
 国民の皆さまに深くお詫びする」

と陳謝しましたが、「私腹を肥やしたり、不正な利得を得た思いは一切ない」
ことから、首相辞任は否定しました。

今回の偽装献金問題は、確かに鳩山家内部のお金のやり取りですが
首相は、約6億円の贈与税を滞納・脱税していたことになります。
しかも、鳩山首相はこの会見中、何度も、金銭面は
全て秘書にまかせっきりにしていたことを強調していました。
自らの潔白を証明するためとはいえ、この日の会見は総理という
この国のリーダーとして態度としては、あまりにも責任逃れという
印象をぬぐいきれません。

やはりトップには、自らの言動に責任を持つという見識を
常に持ち続けなければいけないと思います。
鳩山さんは、野党時代、自民党銀の献金問題で、

「秘書の行為の責任は議員の責任だ」

などと発言して、献金問題のあった議員には国会議員の辞職を
求めています。
それが、与党となり権力を握ったとたんコロッと態度を変えてしまう
ようでは、リーダーシップどころか国民からの信頼も得られないでしょう。
また、中央のトップがこんなんだから、地方のトップについても
推して知るべしです。

神奈川県の松沢成文知事は、「子ども手当」の県負担分となる
を10年度予算案に計上しない考えを明らかにしています。

つまり、これで神奈川県民は、知事の意向で手当てを
実質減らされることになるのです。
これが、県民の生活を守るトップのすることでしょうか。
今回の予算で、地方は、「児童手当」負担分以上の交付金をもらえます。
だとしたら、この交付金の支給を減らされてもいいということなのでしょうか。
もらうだけもらって、払うのはボイコットするなどと
公式の場で知事が表明するのは、見識のあるやり方だとは到底思えません。

日本の政治のトップに立つ人には、いつでも自らを戒め、納税者の利益を
最優先に考える見識がもっと求められている気がします。

分かって頂けましたか、阿久根市長。


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