金融危機が引き金となる業界再編劇

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 金融危機のあおりを受けて、アメリカの商的な産業である

 自動車業界も新たな再編の危機を迎えているようです。

 アメリカの自動車業界1位である最大手ゼネラル・モーターズ(GM)が

 3位クライスラーを買収しようとしていることが表面化したましたし

 2位フォードは、運転資金捻出のため傘下のマツダ株の売却を

 複数の日本企業に打診している報じられています。

 生き残りをかけた再編、リストラを迫られるビッグ3ですが、

 特にGMとクライスラーの合併は、自動車業界の新たな提携・合併交渉を

 引き起こしそうな雰囲気です。

 特に世界1の自動車メーカーを目指すトヨタにとっては、販売台数で

 GMに方を並べるくらいまでになったのに、この合併によって再び

 引き離されることになりますし、合併による規模のメリットを活かした

 コスト削減にに成功すれば、再び競争力をもった手ごわい相手に

 なっていく可能性もあります。

 また、業界再編に夜生き残りという意味では、日産自動車も

 うかうかしていられなくなります。

 ルノーとの提携で、V字回復を成し遂げた日産も、アメリカ市場での巻き返し

 あるいは世界シェアの確保のため、新たな合併・提携交渉を進めないとも限りません。

 自動車業界は、ローンとは切っても切れない縁があります。

 信用不安で、自動車ローンが組めない人が増えてしまうと、

 販売台数が落ち込み、経営体力がある企業でなくて生き残れなくなってしまう

 という現実があります。

 金融バブルはその規模の大きさから、実体経済に

 確実に影響を及ぼしてきています。

 世界経済の回復のためには、新たなミニバブルが必要だとは思いますが

 それをいかに制御できるかそのスキーム作りが必要となってくることでしょう。

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