自分で自分の首を絞めている日本企業

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 観月ありさが主演している人気ドラマ「OLにっぽん」

(日本テレビ系列/毎週水曜日放送)では、日本の総務部での仕事を

 中国にアウトソーシングするために中国人の女の子が

 日本で研修しているのだが、現実に人事、総務、経理などの

 ホワイトカラーの仕事を中国にアウトソーシングする日本企業が

 急増しており、現在2500社がこれらの仕事を中国で行なっている

 そうです。

 ある大手企業は、中国への業務移管により、人件費など経費の約50%、

 年間1億6000万円も削減でき、しかも現地では

 「電話を取って3ヵ国語で話せる社員がゴロゴロいる」

 というのであれば、これらの業務が製造業の時と同じように

 中国に移転していくのもしかたのないことでしょう。

 しかし、これらの企業は重大な事実を忘れている気がします。

 つまり、中国への業務移転が日本の内需を縮小させ、長い目で見れば

 自分たちの売り上げを落としてしまっていることを。

 なぜなら、海外へ業務を移転させることは、国内の雇用を減少させてしまい

 個人消費の購買力を相対的に下げることになるからです。

 海外を相手に仕事をしている企業ならば、それでも問題ないでしょうが

 国内の個人を相手にしている企業にとって、内需が冷え込むことは

 自分たちの企業の存続に関わってくるはずです。

 そんなことをいっても、今を生き延びなければ将来はないのですから、

 企業もコスト削減に取り組まなければいけません。

 よく単純労働を、移管することで日本人は高付加価値な仕事に専念できる

 といわれますが、高付加価値な仕事がそんなにあるのでしょうか?

 またそのような仕事を出来る人がどのくらいいるのでしょうか?

 私は、中国に業務移転をする企業を非難するつもりはありません。

 しかし、それが自分たちの首を絞めることに繋がっているということを

 どのくらいの人が自覚しているか心配なのです。

 しかも、為替レートが変われば、このメリットは減少します。

 国内で商売する人が、内需を縮小させてどうしようというのでしょうか?

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