経済に大きな影響を与える自動車産業

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 米国発の金融危機が実体経済に打撃を与え、

 世界中で自動車販売が激減しています。

 またこの影響は、雇用問題だけに限らず、地元の経済に

 大きな打撃を与えてしまっています。

 例えば、トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)は、遣社員約800人との契約を

 解除するなどして生産の調整を進めていますが、この影響で

 エンジン用などのパイプ部品を製造する酒井製作所(福岡県宮若市)は

 08年8月期、過去10年で最高の売上高8000万円を計上したが、

 09年8月期は4000万円に半減する見込みです。

 更にトヨタ九州宮田工場で働く派遣社員用に、ワンルームアパートや

 マンションが相次いで建設されてきましたが、今年に入り、多くの部屋が

 解約され、空き室のままという状態

 また宮若市は、トヨタ九州が赤字に転落するため、法人市民税が

 08年度の約6億7000万円から、09年度は300万円に減少する見通しです。

 このように、大企業に支えられて生きてきた地方都市は

 今回の経済不況により、都市そのものが機能しなくなるような

 状態に陥ってしまいます。

 自動車産業は、裾野が広く、その影響は多岐にわたってしまいますので

 その影響が特に深刻になってしまいます。

 バブル崩壊以降、日本経済を牽引してきた自動車産業に

 かげりが見え始めた今、日本経済がこれからどこに向かって

 進んでいくのかまったく見通しが立ちません。

 アメリカでも、雇用の裾野の広い自動車会社のビック3の救済案が

 取り立てられていますが、来年には日本も自動車産業もこのような

 問題が浮上してくるのでしょうか。


 
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