裁判員制度は悪制度か否か

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いよいよ来年の5月から裁判員制度がスタートします。

この裁判員制度は、アメリカの陪審員制度を参考に

作られたと思うのですが、果たして法律の素人が

殺人などの大きな犯罪の有罪や無罪を正しく裁くことが

本当に出来るのでしょうか。

特に死刑判決が言い渡されるような、人の命に関わるような

重要な裁判であった場合などは・・・・

それだけでなく、刑事裁判では殺人事件などの審理で、

遺体の写真があったり、残忍な犯行状況が詳細に証言される場面に

立ち会うこともあります。

そのような悲劇的な事柄に直面した時に、裁判員自身が

精神的ショックを受ける可能性もあり、そのフォローは

一体、誰がしてくれるというのでしょう。

実際、法律の専門家ではない一般人が判断する場合、

裁判官の考えに流されていくか、感情的な部分で判断するという

心配があります。

今でも、殺人から痴漢まで無実の人が罪を被せられる

冤罪は起こっています。

法務省の担当者は

「裁判員の役割は、『有罪にするにはこれでは証拠が足りない』と

いったことをチェックすること。

直感で犯人だろうと思ったとしても証拠が不十分ではダメで、

裁判員が判断するのは検察官の立証が成功したかどうかなんです」

といっているが、検察側が提出する証拠というのは検察側に有利なもの

ばかりで、不利になりそうなものは裁判に提出する義務もなく、その情報は

被害者側にさえ知らされることはありません。

ただ、問題点や不安な点は色々あるにせよ先進国の多くに

このような国民参加の司法システムがあります。

私達も、覚悟を持って冤罪を防いでいくという心構えが

必要なのかもしれません。

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