離党した渡辺氏に閣僚から

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今日、自民党に離党届けを提出予定の渡辺喜美元行革担当相に
閣僚から批判が相次いています。

 金子一義国土交通相は
「とんでもない話。自民党が(次期衆院選で)負けると思っているからでしょ。
本当にけしからん男だ。彼とは二度と仕事ができなくなった」
と怒りをあらわにしていますし、

 鳩山邦夫総務相は
「あまり夢のない離党だ。私も離党経験があるが、
裏表で何十人かで新しい勢力を作ろうと言って離党した。
(渡辺氏は)ちょっと違うでしょ。なんかわびしい、さびしいですね」

石破茂農相は
「自分の意見が聞き入れられないから離党と言うなら
政党は機能しなくなる」
と批判しています。

ただし一方でこんな意見もあります。

与謝野馨経済財政担当相は
「国会議員を生み出すのはそれぞれの選挙区の有権者だ。
有権者の了解、理解を得られる行動は、地元の意思を反映した
議員としての判断だ」

自民党の閣僚が渡辺氏を批判している意見を聞いていると
なんか的外れのきがします。

皮肉なもので、今回のことで1番まともな意見を言っているのは
麻生総理の

「離党は個人の判断なので、コメントは避ける」

ではないでしょうか。

比例代表制で当選した議員ならば、政党への支持を母体として
国会議員となっているので、離党した瞬間に国会議員としての
資格は失われると思いますが、小選挙区から当選した議員は
その地の有権者がその人を選んだもの。

もともと政党とは、意見を同じくしている人達の集まりなだけですから
意見が違ってきたのなら、離党するのは当たり前の気がします。

大体、政党の論理と官僚の理屈が幅を利かせすぎていることが
日本の政治を硬直化させている原因なのではないでしょうか。

現在の閣僚の中にも、過去に政策の違いから離党している人がいるのに
自民党が負けそうだから、今、ここで離党批判をするのは
おかしい気がするのです。

国会議員は、自らが掲げる政策の実現のために働くもの。

たいした理念もなく、公明党に踊らされている今の自民党に
彼を批判することができるのでしょうか。

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